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煎茶をミルクティーにして飲む
煎茶をミルクティーにして飲むという、一般的なお茶の常識を覆すような飲み方があります。
ミルクティーと言えば、誰しもが紅茶を想像しますよね。
セイロンやアッサムのような紅茶をミルクで入れると、紅茶を柔らかな印象で楽しめます。
一方日本茶は、砂糖やミルクを入れて飲むという習慣はまずありません。
たしかに日本茶には、特有の甘味や旨味、そして苦味があってこそ美味しさが感じられるのかもしれません。
急須で入れるお茶の代名詞とも言える煎茶は、日本茶の中でも苦味が少なく、小さなお子さんもお年寄りの方も安心して飲むことのできるお茶です。
そんな国民的なお茶である煎茶を、ミルクティーにして飲むという新たな楽しみ方があります。
煎茶とミルクってなんだか合わない気が…とたいていの方はそう感じることでしょう。
ですが、抹茶ミルクはとてもポピュラーな飲み物として人気があります。
煎茶だって、抹茶と同じ日本茶のひとつなのです。
そう考えれば、そこまで不思議なことではないかもしれません。
作り方に特に決まりはなく、紅茶のミルクティーを楽しむときと同じように、濃い目の煎茶とミルクを合わせて淹れてみたり、ロイヤルミルクティーのように鍋で煮出しても美味しいかもしれません。
煎茶は紅茶ほど熱いお湯で淹れるものではありません。
鍋で淹れるよりは、後でミルクで割る方法でミルクティーを作るほうが渋味やえぐさがないでしょう。
ミルクティーは当然茶葉のほかに、牛乳や砂糖が含まれています。
そのため、まろやかな口当たりになり、こっくりとした煎茶を楽しむことができます。
砂糖と牛乳により、疲労回復やリラックス効果が得られますので、疲れている時や、仕事などに集中したい際にもおすすめです。
牛乳を使わなくても、コーヒー用のクリームやパウダータイプの牛乳でも、お手軽に煎茶ミルクティーを味わうことができます。
実際に牛乳を入れて作るよりもミルクの香りや味が薄いので、煎茶の味を生かしたままミルクティーを楽しみたい方や、初挑戦をする方におすすめです。
ミルクティーにする際に使用する煎茶は、どんなものでも構いませんが、ミルクや砂糖を入れるので、わりと古くなってしまった茶葉を使用すれば、有効活用できるでしょう。
日本茶でミルクティーを作るというのは、意外な発想かもしれません。
飲み口もまろやかで、抹茶ミルクよりもクセがない飲み方ではないかと思います。
興味のある方は一度試してみてはいかがでしょうか。