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島根の煎茶
島根の煎茶といえば島根松江の加島茶舗や出雲の出雲ヤブ北などが有名ですが、島根のお茶には煎茶以外にも様々な種類のお茶があります。
ここではそんな島根のお茶を紹介したいと思います。
まずは有名な島根加島茶舗の煎茶ですが、加島茶舗では深蒸し茶と八十八夜、初摘みの3種類の煎茶を販売しています。
深蒸し茶とは一言で言うと蒸しを強くし作られたお茶で、淹れた時よりも飲んだ時にそのお茶の良さが出ると言われている物です。
蒸しには「普通蒸し」「浅蒸し」「深蒸し」の3パターンあるのですが、普通蒸しと深蒸しとでは淹れた時のお茶の色も違いますし、味も違ってきます。
深蒸し茶の場合は、一見形が短く潰れており下級茶と思われてしまうのが難点です。
しかし実際飲んだ時の高い香りと味を楽しめるのは、他でもなく深蒸し製法なのです。
そういう理由で、深蒸し茶は「通好み」と言われていて、通に好まれるお茶でもあります。
加島茶舗の深蒸し煎茶は、極上の味わい深いお茶としてお茶好きの間では人気がある煎茶です。
加島茶舗の深蒸し煎茶には、香り高い茎茶もブレンドしていますので、通常よりも更に深い味を楽しむことができると思います。
八十八夜はその名の通り立春から数えて88日目に摘み取った茶葉のことで、日付でいうと大体5月2日頃でしょうか。
この頃に摘まれた茶葉は、極上とされており、旨みの元であるテアニンなどの成分も多く含まれているといわれています。
八十八夜茶は古来より不老長寿の縁起物の新茶として珍重されており、健康の為に飲まれる方も多くいるようです。
加島茶舗の八十八夜煎茶も、深い味わいと旨みが凝縮された良質の茶葉です。最後の初摘み茶ですが、初摘みはまだ柔らかな新芽を最初に摘み取って作られた物で、非常に貴重な茶葉といわれています。
それもそのはず初摘みは新芽が小さな内に摘み取ってしまいますので、少ししか収穫できないからです。
そんな貴重なお茶を、加島茶舗では100g1575円で販売されてあります。
その他にも加島茶舗では挽きたての抹茶や吟選白折、抹茶入り玄米茶なども販売されていて、通販はもちろんのこと島根松江の西茶町で直接購入することもできます。
出雲の出雲ヤブ北茶は極上煎茶として知られていて、原料となる茶葉は出雲の新鮮で美味しい空気で育ったもので大変人気があります。
より美味しくいただくには湯のみにお湯を注ぎ、茶葉を入れた急須に戻します。
量は180cc程度で温度は60~70度程度。湯のみに注いだ湯を急須に戻す際に丁度温度が70度くらいになるので、沸かしたお湯は直接急須に入れるのではなく、一旦湯のみに入れてから急須に移すという方法が良いとされています。
そしてそのまま30~40秒ほど抽出し、再び湯のみに1滴も残らないよう均等に注いでいきます。
お茶は2煎目まで注げますが、それ以降は茶葉を取り換えてから淹れなおすようにされて下さい。
出雲ヤブ北茶をより美味しく飲むために、この方法は守って本来の味を堪能して見てくださいね。